小料理屋さつき

かつて「はてなダイアリー」にあった「小料理屋さつき」をインポートしたもの+細々と。

かなり放置しておりました&近況とか

 hatenaからの通知をたまに見るのですが、「100PV達しました」という告知が時々あり「はて? 放置して長いblogなのに何故100PVも?」と疑問に思っております。

 元々こちらは15年以上前から5年位前まで「はてなダイアリー」で書き溜めたもので、「はてなダイアリー」のサービスが終わってしまった為に強制インポートされたものです。

 若い頃勢いに任せて書いた記事もあると思うんですよね。「会社の子」は5~6年前に書いていたので若い頃とは言えませんが勢いはまだあったかな。あと、確かに実現するにあたっての細かい土台作りとかまで踏み込んでない、小説の設定書きみたいなものでしたが、子供を育てるどころか結婚する事すら金銭的余裕がないという話もある昨今、法人が子育てをああいう形で支援するというのは「最後の最後の策」かもしれないけど、次世代が細く細くなってしまうよりかはましなのではないか、という気持ちは変わりません。

 F.S.S.こと「ファイブスター物語」は衝撃の連載再開(2013年5月号)から多分ほぼ長期休載なしで連載を続けています。ただ2020年6月号はCOVID-19の影響できっとアシスタントさんを呼ぶ事ができずコミック部分は休載になりました。

 「小料理屋さつきの天井裏」でもCOVID-19について書いています。

 では自分にはどういう影響が出ているかというと、2chねら(5chねら)なので習慣としてどうしてもニュー速系をみたり、TwitterのTLを見てしまうんですね。そこには不安感を増す話が殆どで。でも見ないと何か落ち着かないんです。長年の習慣だからでしょう。

 その結果、今どうなのかというと、今年の1月頃に精神科の薬を減薬できたのに今は不安感や感情の不安定に再びさいなまれています。マスクをしないと外出できないという「ルール」が「外出困難」の上に重なり、買い物に行く事が本当に難関になってしまいました。お腹が空いても食事をしたいという気持ちがわかず、お腹を「くー」って言わせながら寝ています。さすがに何も食べないとアウトなんで2日に1回は食べたり、ヘルパーさんが来て下さる時に一緒に買い物へ行ってもらってますが。

 体力よりも、集中力や何かに取り組もうとする心がかなり弱っています。好奇心はあるのですが、それで吸い取った様々なデータを自分の中で料理してアウトプットすることが難しくなっています。

 ゆっくり歳を取っているんですね。長生きはしたいけれど両親ともに早くに亡くなったので自分もそうなるかもという気持ちもあります。あと数年すれば親父が亡くなったのと同じ歳になります。その歳を超えたいと祈るような気持ちでいます。

 という感じでつらつらと書いてみました。大抵は「天井裏」に雑文を書いていますのでもしよろしかったらそちらの方もよろしくお願いいたします。