内憂外患

　このところ旦那と私、二人揃って具合が悪い日々が続いていてしょんぼりだったりします。私はネトゲもそこそこに布団に潜り込んでいたりすることも。やっと昨日あたりからもぞもぞと起きて病院に相談にいったり、ちょっとましなご飯を作ったりしてます。
　３月というか春というのはは憂鬱な季節なのでしょうか？　でもまぁこの年になってしまうと、いいことしかなかった月や季節など無くなってしまい、辛い思い出を数える方が早いということになってきます。それでもなんとかだましだまし生きていけるのは多くの方が支えて下さっているのと、大いなる慈悲が見守って下さっているからなのでしょう。昨日、病院の帰りに久々にお寺に寄ってしばらくお参りさせて頂きましたが、あの静かな空間に身を置いたときの安らぎは本当にありがたいものです。ほとけさまは何もおっしゃいませんし、ただ見守って下さるだけです。が、そうやっておおいなる慈悲で見守って下さっていると感じるだけでも、浮き草のような私にはありがたく感じます。
　子宮筋腫のその後ですが、排尿後の痛みはかなり和らいでいます。ですが微量の出血はまだ続いています。まぁもっと時間が必要なのでしょう。それ以外は特に異常を感じたりはしてませんし、痛みもありませんのでこのまま様子を見ようと思っています。手術跡は時折チクチクと痛みますね。お天気がよくない時とか。ま、これも特におおごととは感じていないのでこのままでいいかと思っています。