小料理屋さつき

かつて「はてなダイアリー」にあった「小料理屋さつき」をインポートしたもの+細々と。

Fitbitと共に生活して:健康面に注力したハード/アプリの展開希望

 どんなサービスや機器でも実際利用しないと分からない事が沢山あるものです。Fitbitのアプリは課金をするとマインドフルネス(瞑想など)プログラムのフルで利用できますが全部英語なんですよね。わからない……そこで日本語化されている瞑想アプリを現在3つほどお試し中です。
 また、Fitbitのアプリには足りないものを別のアプリで補っています。


 水分摂取量の記録ができるのは嬉しいのですが、おトイレの記録も欲しい!
 ◆ウンログ-うんちで健康管理!腸活で便秘対策 - Google Play のアプリ
 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mynew.unlog&hl=ja&gl=US
 現在こちらを使ってトイレの記録をつけています。精神科の薬の副作用で便秘なのです。ブラン(小麦ふすま)のシリアルと牛乳で現在なんとかぽつりぽつりとおっきい方は出ています。もう一つ副作用があって、渇きが強いんですよね。ダイナミックな夢をみた後の寝汗も気になる時があります。そこで結構お茶を飲むのです。しかしむくみもありまして、ちゃんと飲んだ分出ているのかなぁと気になっていました。が、ぼーっとトイレいってて回数を記録してなかったので、じゃあ大小記録できるこちらのアプリでちょっと頑張ってみようということに。紹介ページ画像を見ると大体分かると思いますが、大も小も、形や色、量を簡単に記録出来るので「ぽんぽんペインだった」とか逆に「かちこちだった」っていうのがスッとわかります。メモも付ける事ができるので「多分アレを食べたせい?」とか「お腹冷やしたかも」とか記載できるので、トイレ内容をかかりつけ医にお話するとき説明しやすくなると思います。
 
 高血圧でもあるので、こちらのアプリで血圧を記録してます。アップデートがすごくて、痒い所に手がとどきすぎている位。おすすめアプリです。
 ◆血圧のーと - Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_confi.kutze02.bloodpressure&hl=ja&gl=US
 血圧だけでなく、心拍/測定時間/服薬チェック/体重/メモ/体温/気温/健康チェック/お好みで設定……と本当、色々な事が記録できてしまいます。グラフ化もチャチャッと出来、内科担当医にパッと見せることができるのでラブラブなアプリです。

 自分は降圧剤と糖尿の薬を毎日しっかり飲まないといけません。最初はGoogleカレンダーを使っていましたが、日記もつけることができるのでこちらで服薬Todo管理したり、通院などの予定を書いたり日記をつけたりしています。ブラウザからアクセスできるので日記を書くのもラクラク。ただ、ブラウザ側はデコレーションがないので一寸寂しいかな。
 ◆Lifebear カレンダー - ノート・todoリスト・日記・カレンダー管理ができる手帳アプリ - Google Play のアプリ
 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.lifebear&hl=ja&gl=US
 服薬しなさーい! はAlexaのリマインダーでも告知してもらってもいます。もうね、しつこく言われないとボーっとしてるうちに忘れちゃうのです。ダメな人なのです。
 
 本当は一つのアプリで健康関連データをまとめて管理できたら有り難いのですが、自分は現在そういうアプリを把握していません。理想は「血圧」「トイレ」「食事」「水分摂取」「処方薬」「自分で買って飲んだ薬/サプリ」「服薬」「血液検査結果」「体重など」「基礎体温」「その他検査結果」「歯科関係」「定期健康診断」などなど……まるで電子カルテみたいですが、自分のように幾つもの病院にお世話になっているとデータを共有することが結構面倒で。
 ガン検診やその他検査などは「あれっていつ頃受けたっけ?」という事も多いです。前回検査日と結果、そして次回の推奨検査年月を示してくれたらうれしいなと思います。
 データをアプリからプリンターにピピッと送って印刷してもらうとなお良いですね。個人病院だと電子カルテじゃない所もまだありますから。新規でお世話なる病院にもそのプリントアウトを問診票と一緒に提出すれば初診担当医に診察時に色々口頭で説明しなくてもいいですしね。
 
 色々病気を抱えているからこそ出てくるアイデアなのかなぁ…… 

Fitbitと共に生活するようになって:睡眠編

 以前から自分の睡眠状態を可視化して客観的に観察したいなと思っていました。そこでスマートウォッチの購入を考えたのですが、自分にとっては高い買い物です。安かろう悪かろうになるのは絶対嫌だったので、梅ヨドのスマートウォッチコーナーで店員さんに色々伺ったりしてFitbitに決めました。
 スマートウォッチはアプリで管理します。その時までガラホにしてたのですが、持っているタブレットAndroid Ver.5で最近のアプリに対応できなくなっている事もあり、スマホに戻すかぁ……という事に。Fitbitとスマホ双方でどれ位の出費になるか梅ヨドに行ったりヨドの通販やauのパンフをチェックしたり。
 運良くXperia10 IIがガラホ時代と同じ位の月額料金支払で購入維持可能だとわかり、それならFitbit Sense Versa3がいけるかなと清水の舞台からダーイブ! なにしろ昨年から食事がボロッボロでトータルで月の食費が浮いてる状態(なのに体型がかわらない悲しさよ)だったので何とか購入出来ました。
 さて。
 自分は3時間未満の睡眠が多いんですよね。特に夜は何時に寝ても2~3時間で起きてしまいます。連続して4~5時間眠れないのです。そして昼も精神科の薬を飲んだらふわわ~っとなって何となく1~2時間、1~2回寝てるという感じ。いつ頃からそうなったのか……昨年半ば過ぎかなぁ?
 Fitbitのアプリによると3時間未満だと詳しい事はわからないヨ、とのことで一寸残念。そこで、「いびきラボ」というアプリで、いびきから眠りの状態チェックしてみようと。
 ◆いびきラボ - いびき対策アプリ (SnoreLab) - Google Play のアプリ
 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.snorelab.app&hl=ja&gl=US
 無料利用でも1日1回4時間だったかな? 録音ができたと思います。自分は昼寝の回数も多いので課金(月380円)しました。本来はサイドテーブルに置くのがよいそうですが、そんな素敵なテーブルはないので枕元からなるべく離してぐーすかぴ。再生するとすやすやという感じの寝息もあれば、ぐがごぉー!(笑)って感じのいびきもあって。前夫から「お前のいびきもすごいのである」と言われていましたがこれほどまでとは……とほほ、前夫ごめんなさい。
 さてさて。
 1)いびきをかく睡眠もあるが、比較的大人しい睡眠もある。
 2)なかなか4時間以上継続して眠れない。昼寝をどうしてもしてしまう。
 3)ある程度昼寝を我慢しても夕方頃にどうにも眠くて寝床に入って数時間寝てしまう。
 4)幸運にも4時間ほど眠っても、浅い眠り(良い眠り)はあってもレム睡眠の比率はかなり弱いかもしれない。
 そんな事が見えてきました。
 対策としては精神科担当医と相談して眠剤を変えてもらい、自分にあった眠剤に出会うまでゆっくり試していくしかないかもと思います。ですが、糖尿病の薬も飲んでいる為、精神科の薬で服薬可能なものが限られてきているんですね。糖尿病で困る事が食事だけで無く、他科の薬にまで及ぶとは実際に定期服用になるまで分かりませんでした。
 もうひとつは、少しでも元気になること! 体調が良くなって自転車で外出したりできるようになれば、身体が疲れてぐっすり眠れるかなぁって。ヘルパーさんと通院すると身体が疲れはしますが、ヘルパーさんと楽しい時間を過ごせた事で脳内がハッピー状態になっちゃって中々寝付けなくなるんです(苦笑)。それ位、ヘルパーさんは自分にとってとてもとても感謝感激有り難い方々なのです。
 睡眠外来があることは知っていますが、今は精神科担当医と相談するだけでいいかなと思います。担当医から睡眠外来でインフォームドコンセント受けるのも知見が広がっていいと思うヨ、ってことになればまた考えます。

 今月末の精神科診察でレム睡眠について担当医に話を聞いてみようと思います。

世事多事:ウイグル民族問題

 Twitterのpostから+アルファ。備忘録的に。

 そもそもこのpostがどのような話題の中で生まれたのか分からないのですが、個人的に気になったので自分なりの考えを3postしてみました。その3postに付け足し等してこちらに再掲です。
 
 まずは元になった、渡辺輝人氏(@nabeteru1Q78)の該当postを引用します。

渡辺輝人 on Twitter: "思想的にネット右翼でも良いから、「ウイグルがー」を言う人には、さすがに我が国がウイグル難民を受け入れる度量は持っていて欲しい。"

 自分が今朝方した3postに付け足し等したのがこちら。

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 ウイグル民族問題についてのpostを散見した。
 渡辺氏がおっしゃる「我が国がウイグル難民を受け入れる度量は持っていて欲しい。」の難民受け入れ規模は果たして何人位の受け入れを想定しているのだろうか。10人20人受け入れて「はい。お終い」だと考えているのだろうか。
 
 ◆世界最大ロヒンギャ難民キャンプで感染者 「何千人も死ぬ恐れも」 - BBCニュース(2020年5月15日)
  https://www.bbc.com/japanese/52671894
 こちらの記事では「同国コックスバザールの難民キャンプで新型ウイルス感染者が確認されたのはこれが初めて。このキャンプには約100万人のロヒンギャが暮らしている。」という。
 Wikipediaの「日本の市の人口順位」によれば、宮城県仙台市が約108万人(2021年1月1日 )千葉県千葉市が約97万人(2021年1月1日)。政令指定都市の人口と同じほどの規模になる。
 同じくWikipediaの「新疆ウイグル自治区:住民構成表」ではウイグル人は約834万人。この834万人の中でどれ位の人々が難民となることが出来るか不明だが。

 仮に万単位とする。どの都道府県のどの自治体に難民キャンプを置くのか。維持費はどこから捻出するのか。人員、特に通訳と医療スタッフはどこから募るのか。日本だけでは賄いきれないとなれば、国連各国、少なくとも欧米諸国から資金、物資、人員の支援を取り付ける事が出来るのだろうか。そして日本で生まれた2世、3世の「人生のロードマップ」は? 教育の内容は? 就職等は?
 ────現在世界中の国々がCOVID-19対策で予算を始め色々と余裕が無い中で。

 別の視点から見る。

 ◆米国務長官、中国はウイグル族を「集団虐殺」と非難 - BBCニュース (2021年1月20日
 https://www.bbc.com/japanese/55729880
 記事より。「アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は19日、中国がウイグル族など主にイスラム教徒を抑圧する中で、ジェノサイド(集団虐殺)を犯したとする声明を発表した。」
 「ポンペオ氏の声明に同意するか問われると、(朝霞注:バイデン氏に国務長官に指名された)ブリンケン氏は「私の判断もそうなる」と答えた。」
 「トランプ政権は先週、新疆ウイグル自治区からの、綿花やトマトを使った製品の輸入を禁止した。同自治区では世界の綿花の20%近くが生産されていると、アメリカは推定している」
 
 ◆中国、ポンペオ前国務長官ら米国人28人に制裁 入国禁止 | ロイター (2021/01/20 )
 https://jp.reuters.com/article/china-usa-sanctions-idJPKBN29P2JT
 記事の中で「中国外務省は21日、中国の内政に干渉したとして、ポンペオ前国務長官を含む28人の米国人に制裁措置を導入したと発表した。」とある。
 
 アメリカでさえ、ここまでなのだ。勿論、バイデン新政権がウイグル族問題について今後どのような動きを見せるかまだハッキリとした所は自分には分からないが。
 そういう訳で自分は以下のように思う。国際世論に訴求しても、「国連安保理常任理事国」の中に中華人民共和国がある限り、勝てないと自分は深く思う。それに……国連憲章敵国条項もある。
 「遺憾砲」とネットでよく言われるが、「遺憾砲」しか出せないのは、この敵国条項の中で「本条1で用いる敵国という語は、第二次世界戦争中にこの憲章のいずれかの署名国の敵国であった国に適用される」という「枷」が第二次世界大戦終結して以来今も日本国についているらかではと個人的に思っている。
 敵国条項が消えない限り、地球の歴史における第二次世界大戦、その「戦後」は終わっていないのではと同時に自分は思う。
 そして中華人民共和国がその条項の撤廃に票を入れるとは自分には思えないのだ……

 清の時代の終わり。「眠れる獅子」と呼ばれていたが、欧州列強や日本帝国に腹肉を食いちぎられ、爪や牙を大砲で吹き飛ばされた。清が滅び中華民国が樹立、そして国共内戦が終わり中華人民共和国の時代になっても、「中華の獅子」はあの時の痛みと屈辱を忘れていないのではと思う。二度と自国の領土と自国の方針を他国に踏みつけられぬぞ、と。それどころか、今度は自分達が他国の腹肉を食いちぎる番だと牙と爪を磨く事に暇が無いように思う。
 
 話は少し変わる。
 自分は小学生の頃から変わり者でイジメられる事が多かった。休み時間に1人でフラッと校舎外に出てひなたぼっこをしたり、図書館で図版棚の間に潜り込んだりしていた。
 流浪。
 身の置き所がなかった日々。
 その後、30代過ぎに母が病没し遺産を巡り兄弟と骨肉の争いになる。実家は処分され消えた。遺品はわずかばかり。
 そして地元を離れていつのまにか20年以上経ってしまった。

 難民の方々の苦しみは自分の苦しみなど足元には及ばないと分かっている。しかし、自分の苦しみ……自分に刻まれた悲しみと怒りを思い、それ以上のものだと想像する事はできる。
 だから、住み慣れた土地を追われ、それどころか先祖から受け継いだ生活習慣や宗教、思想までも奪われることは、生きながら四肢をねじ切られる古い刑罰を受けていると同じではないかと憤りもする。
 そして、その苦しみに嘆く方々によりそい、手を握るだけでもと思いもする。
 そう。自分も「善き人」でありたいと願う。傷ついた人をいたわることが出来る人に。

 しかし、国家間の問題は市井の一市民レベルではどうにもならないのだ。
 動く金が、人の量が、モノの量が違う。最悪、兵器が顔を出しかねない。
 しかも相手、つまり中華人民共和国は日本国のような他国から見れば「お気楽イデオロギー」の国とは違う。全く違う。
 それゆえ、中華人民共和国に関する諸問題は素人の市民による「蟻の一穴」で打破できるほど緩い話ではないと同時に思う。

 「人権キャラ、という表現(https://kaoru-a-03.hatenablog.com/archive/2021/01/04)」で「お気持ち案件」について少し触れた。
 渡辺輝人氏が「お気持ち」として「多くの人々にウイグル族の人々の現状を知って欲しいし、何か出来る事があればしてほしい」というような感じのpostをしたのであれば「ああ、渡辺氏も困窮している労働者同様、困窮している難民を政府や国連が何とかしてあげてほしいよねって思ってるんだなぁ」とナルホドワカルネ、と頷いて終わっただろう。
 しかしそういう流れに感じられない。
 別のpostで渡辺氏は杉原千畝氏の名前を出しているが、杉原千畝氏は「ソ連横断の日数を二〇日、日本滞在三〇日、計五〇日」(Wikipedia杉原千畝:「命のビザ」)と当初算出した通行査証を出されたのであり、日本にユダヤ難民キャンプを作る為に動かれたのではない。
 
 Twitterでアッ、シマッタ! と思って慌てて削除ボタンを押した事は何度もある。大抵は用語の間違いなどだ。
 自分が草の根パソコン通信を始めその後インターネットに接続し始めたた25年以上前はもっとひどかった。あのころはカチンときたら即、腕まくりをして相手を単語の羅列でねじ伏せてやらァ! などと気炎を吐いていた時もあった。それでモメて思いっきり周囲から叩かれ、何度しょげ返ったか。
 その後、ある意味「お気持ち」というか「~だと自分は思う」「個人的に○○ではなかろうか」という、個人的な意見の表明や断定しない言い方に変えてゆき、トラブルを避けるようになっていった。
 ────ぶっちゃければ、トラブル対応に時間を使うよりも、ゲームしたりコミックや本を読んだり、寝転ぶ方が有意義だと自分は思うから。誰かをねじ伏せ、そしてネット上で自分の知名度が上昇するのは楽しく、満足度が高いかと予想する。だが、その為に心から血を流し、脳をグルグル回転させ、誰かの意見を踏みつけるのは……今の自分はやりたくない。それが自分の「お気持ち」だ。

 話を戻すが、ウイグル族問題に限らず他の難民問題も国家間のことなので一市民にはどうにもならない問題だと思う。
 ただただ、局地的であっても武力衝突を起こさず、世界の難民問題が解決していきますようにと祈るしか……自分には出来ない。
 何度も書いたけれど今回も書く。
 「全ての人を救う事は出来ない。全ての人が幸せになることもない。だが、一人でも多く救われ、幸せになるようにと自分は今日も祈る」

人権キャラ、という表現

 自分はソシャゲもやっているので、5chでスマホゲーム板等利用しています。
 最近気になるのがその辺りで散見する「人権」という単語の使われ方。昭和脳の自分が見慣れた使われ方ではなく、例えば下記のような使われ方をしています。
 ・「(キャラ名)は人権クラスの強さ」
 ・「人権キャラは引いておかないとね」
 ・「(キャラ名)はアリーナでは使用率1位の人権」 
 キャラクターをガチャで引いて戦うソシャゲにおいて、強いキャラ、特にプレイヤーランキングや難易度の高いクエストクリアに影響するキャラの有無は重要なポイントです。そういうキャラを所有しているのは当たり前という事が「人権」という単語が使われるようになったきっかけかも知れないと個人的に考察します。

 でも。

 人権という単語に触れれると「人権活動」や「同和問題」、「ヘイトスピーチ」までピピッと連想する方は少なくないと自分は思っています。自分のブラウザ環境で「人権」でググる法務省の人権擁護局ページにある人権啓発活動のページが1番目に出ます。goo辞書で検索をかけると「人間が人間として当然に持っている権利。基本的人権。(出典:デジタル大辞泉小学館))」とあります。
 単語やフレーズは時代によって使われ方が変化する場合があるのは知っています。とはいえ、ソシャゲ界隈における「人権」という単語の使われ方に自分は違和感を感じてしまいます。

 「お気持ち案件」というのが最近Twitterなどで出てきます。書いた人自身が悲しんだり悩んだり疑問に思った事、例えば「自分は辛い気持ちになりました」という話を書いてその悲しみに共感してくれよ!と読み手に迫っている、またはそう読み取られる文章、並びにそれによって引き起こされるSNSでのやりとりだと自分は思っています。また、ニコニコ大百科の「お気持ち」も参考になると思います。というよりそちらの方が自分の説明よりハッキリしてるかも。
 さて、上記の「ソシャゲ関連の文章における「人権」という単語の使われ方」についても、朝霞自身の「気持ち」でしかないわけで、お気持ち案件に該当するでしょう。ソシャゲプレーヤーかつ5chやSNSを利用している方で、「人権キャラは必須」といった使い方をしても特に何も感じない方もいると思います。

 さて、何故今回この記事を書く事にした背景というかネット老人会会員の昔話などを。
 自分の両親は自分の郷里とは別の所で生まれ育ち結婚後転居してきたので、自分は生粋の地元人ではなく地元の「人権関係諸問題」もよく知りませんし、小中学生の頃に人権教育を受けた記憶もありません。あったかも知れませんが一部の地域のように社会人になってもよく思い出せるほど、インパクトのあるものでは無かったと思います。勿論自分は記憶力がかなり弱いので忘れてるだけかも知れませんが。
  しかし、草の根パソ通からインターネットにシフトした頃、あの頃は「ぁゃιぃ系」にわりとするりとアクセスできたので「おおお、こんな事が」「ううむ、そういう話が」という事の連続で「ほうほう、それでそれで」と「ぁゃιぃ系URL集」から飛んで回ったりしたものです。
 で、どうなったかと言えば「ぁゃιぃものを知ったとしても、生半可な知識や軽い気持ちで書いてはいけない」という思いに至りました。腹に収めて、口には出さないって感じです。
 それにプラスして、「人権」関係については自身が体験した「重い」経験があります。20年以上前に司法書士事務所で事務員としてしばらく勤務していた時、土地の名義変更関係で明治初期頃に生まれた方まで遡る家系図作成業務に関わることがありました。かなり古い戸籍謄本(ひとつの戸籍の原本のほぼフルコピー)をめくってちまちま作成していくのですが……古い戸籍には噂に聞いていた身分欄があるのです。コピーされた謄本のその部分は空白になっていますが原本はどうなっているか分かりません。コピーで写らないよう厚紙で隠してあるのか、修正液が塗ってあるのか…… 自分が見たのは「壬申戸籍」の謄本ではありませんが(そりゃそうだ!)「壬申戸籍」でググると戸籍にまつわる色々な話が載っているページがヒットしますので気になる方はそちらをご覧下さい。
 さておき、たとえ空欄であっても身分欄という記載があることや、その戸籍に掲載されている「教科書に載らない、しかし、ある人間の生と死の記録」は現実であり、それがズシリとくるぐらいの枚数あるわけです。
 「ああぁ……1人の人間が生まれるまでにこれほどまで多くの方々が関係しているのか」と同時に、「ネットであんな事やこんな事を言ってる人もご先祖様をぐいぐい遡ると……いや、これ以上はいけない鶴亀鶴亀」という二つの事を深く感じました。

 長くなりましたが、そういう事もあって人権とそこから連想されるあれやこれやは自分にとって軽く扱っていい話ではなくなってしまった為に、最初に書いたようなシーンを見てしまうと「うーむ……」と思ってしまう訳なのです。

 頭ではわかってるんです。ええ。どうせお気持ち案件でしかありません。きっとこれからも「このキャラは人権」ってフレーズを何度も見る事になるでしょうし、自分は、そういう表現を変えてくれと言えるだけの発言力も知名度も何もありはしません。ネットの片隅に静かに住む1人でしかない。
 とはいえ、自分はこのもにょもにょした気持ちを書かずにはおれなかったのです。同じように思っている方が居て下さったらうれしいなと微かな願いを抱きながら。

 

ファイブスター物語/F.S.S./FSS:パルスェットの今後についての個人的考察

 5ch本スレでも書いたのですが、自分的に納得する考察(身勝手な願望とも言う)だったので、こちらにも残しておきます。

 単行本11巻10p、右下、ヨーンらしき人物と並ぶファティマがNT2020/7月号のバシクのデザインとほぼ同一=ブライド(バシク)だと思うのです。何故パートナーであるパルスエットじゃなくブライドなのか個人的に考えてみました。
 例えば、デコースと戦闘したヨーンが重傷を負い、内臓などが損傷、移植が必要となった。その時パルスエットが自身の内臓をヨーンに提供した。パルスエットはハスハにいるモラード公の元へ送られ再生処理に入る。
 ヨーンはパルスエットよりも早く回復し、デコースと再戦。その時GTMに乗る決意をし、臨時パートナーとしてブライドがアイシャを通じて渡される。
 ヨーンが「剣を持つ騎士」になった後、回復したパルスエットに「今更何だけど、ちゃんとオレのパートナーになってくれ」的な展開。
 
 この展開のヒントになったのは、単行本15巻95pのパルスエットの台詞 「私たちはこの性能も心も血も内臓も全てマスターのためにあるのです。戦いのパートナーそしてマスターの生体予備パーツとしても……」 という所。この時はジークに輸血だけでしたが、なーんか、伏線っぽい感じがするんですよね。
 5ch本スレでは当初「ウリクル、シャフト、インタシティを始め、重要だったり活躍しそうなキャラがいきなり亡くなるケースは今までもあったので、最悪の展開としてパルスエット死亡もありうるかも」と書きましたが、ドナーになったためしばらくお休みの方が、自分を含めパルスエット好きのファンには納得行くかなって思い直しました。
 
 今、スレで記憶違い、めっちゃ簡単な計算間違いとか指摘されて、脳から冷や汗ドバドバでております。すみません。
 やっちゃった中のひとつは、オデット=オディールが、璃里と茄里母娘双方の用事でボォス(ハスハ)とカラミティ(フィルモア)往復大変だよなーって話で、エピソードが起きた年をちゃんと把握していればそれほど過密スケジュールではなかったのに、何故かそう思い込んでしまった事。オデット=オディールが双頭竜紋章のダンランスをボォスとカラミティ間を短期間の間に何度も爆走させてたと勝手に勘違いしてしまったのです。
 昔、連載に掲載されたエピソードが星団歴のいつ起きたのかテキストにまとめていたのですが、放置してしまって。それをちまちま続けていれば勘違いしなかったかも。ミスを指摘してくださる皆様いつもありがとうございます。うるるるる。

 

かなり放置しておりました&近況とか

 hatenaからの通知をたまに見るのですが、「100PV達しました」という告知が時々あり「はて? 放置して長いblogなのに何故100PVも?」と疑問に思っております。

 元々こちらは15年以上前から5年位前まで「はてなダイアリー」で書き溜めたもので、「はてなダイアリー」のサービスが終わってしまった為に強制インポートされたものです。

 若い頃勢いに任せて書いた記事もあると思うんですよね。「会社の子」は5~6年前に書いていたので若い頃とは言えませんが勢いはまだあったかな。あと、確かに実現するにあたっての細かい土台作りとかまで踏み込んでない、小説の設定書きみたいなものでしたが、子供を育てるどころか結婚する事すら金銭的余裕がないという話もある昨今、法人が子育てをああいう形で支援するというのは「最後の最後の策」かもしれないけど、次世代が細く細くなってしまうよりかはましなのではないか、という気持ちは変わりません。

 F.S.S.こと「ファイブスター物語」は衝撃の連載再開(2013年5月号)から多分ほぼ長期休載なしで連載を続けています。ただ2020年6月号はCOVID-19の影響できっとアシスタントさんを呼ぶ事ができずコミック部分は休載になりました。

 「小料理屋さつきの天井裏」でもCOVID-19について書いています。

 では自分にはどういう影響が出ているかというと、2chねら(5chねら)なので習慣としてどうしてもニュー速系をみたり、TwitterのTLを見てしまうんですね。そこには不安感を増す話が殆どで。でも見ないと何か落ち着かないんです。長年の習慣だからでしょう。

 その結果、今どうなのかというと、今年の1月頃に精神科の薬を減薬できたのに今は不安感や感情の不安定に再びさいなまれています。マスクをしないと外出できないという「ルール」が「外出困難」の上に重なり、買い物に行く事が本当に難関になってしまいました。お腹が空いても食事をしたいという気持ちがわかず、お腹を「くー」って言わせながら寝ています。さすがに何も食べないとアウトなんで2日に1回は食べたり、ヘルパーさんが来て下さる時に一緒に買い物へ行ってもらってますが。

 体力よりも、集中力や何かに取り組もうとする心がかなり弱っています。好奇心はあるのですが、それで吸い取った様々なデータを自分の中で料理してアウトプットすることが難しくなっています。

 ゆっくり歳を取っているんですね。長生きはしたいけれど両親ともに早くに亡くなったので自分もそうなるかもという気持ちもあります。あと数年すれば親父が亡くなったのと同じ歳になります。その歳を超えたいと祈るような気持ちでいます。

 という感じでつらつらと書いてみました。大抵は「天井裏」に雑文を書いていますのでもしよろしかったらそちらの方もよろしくお願いいたします。

 

滄桑之変:ホスピタル地区

 しばらく何もこちらに書いておらず、放置状態だったので少し。カウンターのリセットはタイミングを失ったので来年……かな?
 さて、教育について色々書いてきたけれど、その「場所」についてはあまり書いてなかったように思う。
 自分がぼんやり小説的に考えていた構想だが「保育園から老人ホームまで全て一つのエリアにまとめる」というのがある。大学病院というのはもうおなじみだが、そうではなく、保育園や幼稚園から小中高、理系文系問わない大学、総合病院、障害者や老人のデイケア施設、老人ホームやグループホームまで一つのエリアにあるというものだ。それを公園などで囲み、一つの「ホスピタルエリア」とするというもの。ホスピタルは病院という意味だけでなく、公共福祉的な面全体で考えて。
 これが現実にあるのかどうかは分からない。しかし、昨今、学校の騒音だのなんだので騒いでいたり、「子供の頃から健康について考える」という点、介護という、多くの人々が悩む事についても考えたり研修を受けたり出来るだろうと考え、こういう統合エリアを思いついた。
 でも難関は多いだろう。子供を預けて勤務に向かうとするならどうすれば良いか……バスが巡回し、幼児から成人までホスピタルエリアに向かいたい人を拾うことになるかもしれない。また、幼い子供達が大人の障害者の目に触れることを「ケガレ」と感じる人も少なくないだろう(非常に悲しいことだが)。そういう「ケガレ」的なものを出来るだけ取り外したいというのもこのアイデアのなかに入っている。
 SFの近未来都市設定的だが、ある意味自分としては一つの理想だと思っている。ゆりかごから棺桶までそのエリアで全て済むのだから。エスカレーター的だと感じる人もいるが、良い点が多いのであればエスカレーターでも良いのではないか? 6-3-3-4教育でなく、16年教育として飛び級も含めてもっと枠をとっぱらった個人の学力ペースに合わせた教育も可能にしてほしいし、6や3年毎の受験ではなく、1学期毎の学力テストが重要視される方が良いと自分は考えている。1学期毎のテスト結果で学力レベルにあったカリキュラムをこなすという方向だ。クラスはホームルームや文化祭などの時のみに活用され、ロッカーはアメリカと同じ廊下に。そして、自分のの学力に合った授業を受けにレベルごとに分けられたクラス(算数A〜Dとか)に行くというノリで。大学の授業を受ける感覚に近い。それを小学生から行うという事だ。また、年齢をとっぱらった交流会なども頻繁に行って欲しい。多感な時代にいろいろな人やモノに触れるチャンスを沢山作ってみたら興味深いのではと思うのだ。幼児から老人までの大規模文化祭とか。ちょっとしたパーティーとか。
 そして多分……ここまでの大規模エリアを開発できるのは企業がついていないとムリだろうし、そこで以前から何度か書いた「会社の子」の話になっていく。
 教育SFっていうジャンルがあるのかよく分からないが、近未来の生活を描く上での背景としてこういうモノがあってもいいと自分は思う。本当は自分自身が書けば良いって話なんだろうが、いったいどういう感じで進めていけば良いか分からないので設定だけ作って放置してしまったという訳。