小料理屋さつき

かつて「はてなダイアリー」にあった「小料理屋さつき」をインポートしたもの+細々と。

凡桃俗李

 ここ数日好天が続き、朝晩の冷えがかなり厳しくなってきましたね。私はかなり前に「間違って」厚めの方の羽布団を出してしまったのですが、今はこれが丁度いい具合。旦那の方が「う〜ん、ちょっと寒いぞぃ」とぶつぶつ言っています。昼間、うたた寝するときは旦那の布団が丁度いいのですけれども。で、さすがにもう半袖はいいかなということで夏物をしまって冬物を。まぁ、ズボンは年中同じだし、立派な服を着ている訳でもないので楽なのですが。また、私もあまり外出しないですから段々着ない服の方が増えてきたなぁって片づけをしながら思ったり。それからたまっていた洗濯物をがーこがーこと洗って干して、うたた寝して。
 でも、この時期の昼間、窓辺でうとうとするのは大好きです。ほどよい暖かさというか。ほんと、年中これくらいならいいのに(笑) あと一ヶ月もすれば「あー寒い寒い」と言いつつ、いくつも部屋着を重ね着して、ちいさい電気ストーブを側に寄せて、かじかむ手でマウスをクリックしつつネトゲっていう日々になりますね。石油ストーブが使えるといいのですが、結露を起こすので賃貸である今の部屋では厳禁モノなのが悲しいです。結露を起こさない窓ならいいんですが・・・。それか、ガスファンヒーターがいいのかな? でも、台所にあるガス栓からぐーっと私の部屋まで引いてくるのは大変そう。LANケーブルでさえ、たまにひっかかりそうになるのに(笑)
 
 以前から考えていた、医科、および歯科大への献体について少し本格的に考え、申し込むことにしました。 「財団法人 日本篤志献体協会」 こちらで申し込み書類を取り寄せ、その後一旦財団の方に返送した後、希望した医科、歯科大学から詳しい申し込み用の書類が届くようです。本来は現住所の近くの大学になるようなのですが、露乃庵にたまに書いているような「この世からザ・グッバイ」がなければ、将来的には郷里に戻ることになるでしょうし、やはり郷里のためになにかという想いもありますので、そのことを書き添えて送りました。
 本当は骨髄バンクに登録をしたかったのですが、私のように定期的に服薬をしている人はダメなのだそうです。非常に残念。臓器のドナーについては、私が脳死状態になったときに「あー、これ使えるかなぁ?」って担当の医師が見て、使えるところは使ってくれるようです。ただ、献体を希望するとなると、臓器が揃っていた方がそりゃいいってことなので、ドナー登録よりもそちらを優先することになるでしょう。