小料理屋さつき

かつて「はてなダイアリー」にあった「小料理屋さつき」をインポートしたもの+細々と。

橋本真也さん、団体を超えて・・・・10カウントゴング

 WEBのスポーツニュースでこの話を読んだり、他の記事を読んだりして、ますます「嗚呼・・・」と思いました。40歳・・・ほんとこれからでしたよね。
 橋本選手のキーワードでこのblogに来て頂きましたみなさま、ありがとうございます。旦那ほどプロレスに詳しくないというか、技とかそういうの全くわかんなくて、ただ、人が闘う気迫っていうのの凄さがすごくてプロレス見てるっていう部分が多くて。だから、ほんの少しの言葉しか出なくてごめんなさい。また、昨日あたりからあちこちで出ている関連記事などを読んで、色々あったんだね・・・ズンと地に両足をつけて踏ん張る気質がすごく強い方、破壊王という「ふたつ名」はその気持ちの部分からもあったんだなぁって今更ながらではありますが思います。そして時折リング外で見せる、素直なファンに対する素直な対応や、闘友への思いの発露とか・・・そしてその闘友は彼のために集い、彼のために闘うんですね。 いくつかの団体がからんできてしまうので、色々と難しいと言われているようですが、どうか追悼興行がなんとか良い形になりますようにと願ってやみません。「日刊スポーツWEB:ナルシストそしてロマンチストだった橋本」 「日刊スポーツWEB:橋本は生きる、決行!三銃士&OH砲興行」

 しかし、37歳になる今の私。私の気になるカテゴリーで同年代の方がバリッと頑張ってらっしゃったり、私と同じ歳だったときにやってたこととかを考えちゃうと、自分ってなんなんだかなーみたいな感じで落ち込んじゃいます。特に、「亡国のイージス」で有名な福井晴敏さんが同い年だったと知った時のショック! ・・・くぅああああっ・・・あんなスゴイ文章かけねえええええ〜〜〜〜(爆泣) 自分のばかばかばかーっ みたいな。