凡桃俗李：旦那の事故の後：押したり引いたり

　旦那がすっかりまいってしまっているので、「あーああああああ〜〜〜！」な私（なんやそれ）はたまんなくなってあちこちへの電話の交渉とか始めたり。で、旦那が「よくそこまで口とアタマがまわるのである。不可思議である。情報局である」とか言うのだけど、私って、何故か知らないけれどもこういう時にはアタマと口が回るっつーか、スレてるっつーかなんつーか。「ま、押したり引いたりしているだけだよん〜」とか答えるんだけどね。しかし、自損事故についての補償を厚くすると保険料が上がるっていう理由がなんとなく分かりますね。ちなみに旦那の額の怪我は殆どなおってしまい、打ち身も殆ど大丈夫みたい。それよりも精神的ダメージがひどくて。本来は、事故の状況がわからないこともあって私が連絡すべきじゃないんだけどね・・・とはいえ、物事をすすめないとどうしょうもならない時はあるわけだし、そういうときは口を回すのもひとつアリってやつかなーみたいな。
　Ｒ２が実質旦那の車になっちゃったんで、んー、ボロい軽でとりあえずエアコンきくやつないかなーとか探してもらったり。雨の日の通院や、気軽に買い物行けないっつーのがあるあからね。