小料理屋さつき

かつて「はてなダイアリー」にあった「小料理屋さつき」をインポートしたもの+細々と。

凡桃俗李:あけまして「ほどほどに」おめでとうございます。

 昨年は春から秋にかけて激しく不調な年でした。今年はもう少しなんとかならないかなぁとか思っています。昨年末郷里に帰って現実の厳しさを再認識し、仕方ないと、くやしく思いつつも半ばあきらめざるを得ないことがありました。その反面、今までその件で色々ぐちゃぐちゃと思い悩んでいたことに、そういう苦みがありつつも一区切りつけることができたことは、前の方へ進むことができそうな気持ちを抱かせてくれました。
 まあ正直な所、辛いっちゃ辛いしくやしいしあーもーやだやだというのは未だに引きずっていますが、結果が見えない恐ろしさに頭を抱える日々からは解放されましたしね。
 むぅ、ウツって色々困ることが多いです。苦笑。
 年明けに再び旦那と郷里に戻り、くりきんとんに舌鼓をうちつつお茶をすすって義父さんのプラズマテレビに「あーきれいに映るテレビだなーPCモニタもこういうのになるのかなー」と思ったり、ひなたぼっこしたり、知己にご挨拶をしたりなどしました。故郷ってやっぱりいいなぁ。またふらっと戻りたくなったら戻ろうと思ったり。
 ん? 今年の抱負ですか? 「ほどほどに」でしょうねえ。また、もう少し外出出来るようになればいいですね。相変わらず家計は地獄の猛火ですが、自治体の福祉センターでやっている趣味講座とかに顔出しできたらいいなとか。まあぁ「ほどほどに」生きていくことができたら嬉しく思います。