ＷＥＢつれづれ

　Winnyの作者が逮捕された件の続報で、支援グループのサイトが出来、弁護費用へのカンパが１０００万円を突破したとか。詳細はこちらの記事に「毎日新聞ＷＥＢサイト：ウィニー：弁護団への支援金、1000万円を突破」。これから裁判が始まれば、この逮捕についての正当性などについて色々と交わされるものがあると思います。この事件をきっかけに新たに法律が制定される可能性も個人的には感じますが、Ｐ２Ｐをプラスの面で使うという意識がネットワーカーの中に広まればいいなと思いますし、また、、有料メディアＤＬとして転身したNapsterのように、この技術をもとにビジネスとしてきちんと法にのっとって活用できる道が開かれればいいと思いますね。
　でも私の家の回線はフレッツＡＤＳＬ１．５Ｍ契約。基地局から５キロ近く離れているのでショボショボ。賃貸物件なので光は入れることができませんしね。そりゃ昔のダイアルアップの時代から比べたら天と地ですけれども。そんなわけでこういうデータ交換の話を聞いても今ひとつ身近に感じることが今はできないのでありました。ふぅ。