内憂外患：豆乳

　飲んでいる薬のせいもあるし、長年の体質、ボロボロな食生活もあって年中便秘な私。病院から便秘薬をもらってはいるものの、やはりできれば便秘薬にたよらずにスカッと爽快な生活を送りたい！　てなわけで色々考えていたのですが。
　豆乳の事を知ったのは、女性ホルモンの云々がらみで、月経前症候群に効くのではという話から。前からその症状ではないかと疑っていた部分があって、一度産婦人科に行ったこともあるのだけれども（その時に、低容量ピルの話になり、血圧を測ってみたら高血圧が判ったというヲチ）。
　しかし！　食わず嫌いな私は豆乳を飲んだことが今までありませんでした。どうも、青臭いというイメージがあって。そこで、調整済みのコーヒー風味豆乳、調整済み豆乳からトライ。よし、飲める。ということで無調整豆乳に。んー……クセはあるけど飲めないことはないということで飲むことに。
　月経前症候群については、ウツの状態が慢性的に酷いので落ち着いたのかどうかわからないのですが、それよりも便秘薬を頻繁につかわなくてもそこそこ爽快になれるということが判ったことがうれしかったですね。
　それ以来、朝晩コップ１杯強（私は大きめのタンブラーを使ってるんで、それの７分目位）を飲むことに。プライベートブランド品ならば、カルシウム入りなどの加工乳とさほど値段は変わらないし、それで少しでも体調が良くなるなら安いものです。
　しかし、血圧にはどうも影響を及ぼさないようで。相変わらず下が高いまま。うーむ。