小料理屋さつき

かつて「はてなダイアリー」にあった「小料理屋さつき」をインポートしたもの+細々と。

内憂外患

 先日の診察で担当医に、朝昼晩と服薬した後眠くなって数時間寝てしまい、夜にあまり寝付けないことを話すと「んー、なんとか我慢して起きて、夜にきちんと寝るようにして頂戴ね」と言われてしまいました。うう。だってネットして本を読んで、雑文を書く以外特に何もすることないですよ。たまに洗濯とかごそごそとクイックルワイパーで簡単に掃除といえないような行為をしたりしますが、それ以外のことは何もないですし。ただ、ボヘーっと田舎の空を窓から見上げて将来への不安、自己嫌悪、自己の中のカオスについてあれやこれや、あーでもないこーでもないと、ねんどをこねくり回すように悩んだりする程度で。
 しかも、気のせいかもしれませんがおなかの痛みがちょっと強くなったような。月のものが近いせいかもしれませんが、それが分かっているとしても自分が子宮筋腫だと知っているためにますます気になってしまうのでしょう。今日も廃品出しから戻ってお洗濯ものを干した後しんどくて横になったのですが、数時間もたたないうちに目が覚めて、お腹の痛みで「んぐぅ」とごろごろごろごろとなるべく痛くない体勢はないものかと転がってみたりしました。でもだめっぽいのでしぶしぶ起きてネットに向かったり。んで、旦那の・・・(以下略
 ちなみに、私にとってテレビを見るっていうのはとても疲れる行為です。NHKの畠山アナウンサー(こっそりファン♪)のニュースやそのほかドキュメンタリー番組等を見る程度。バラエティー番組が始まったらテレビのある部屋を出て自室に行ってしまう位。2時間強の映画も1時間位で辛くなってしまい、ビデオ録画してもなんとなくそのまま放置っていう感じのことが多いです。テレビの画面が大きすぎるせいでしょうか。でも、私の床はテレビからかなりはなれてますから、そんなに視界にどどんと入ってくることもないはずですし。また、ラジオのDJやアナウンサーの声も疲れると感じることが多いです。有線のようにただ曲が流れてるだけならいいのですが・・・そういうラジオってないですよね。だから車に乗るときは何もつけないか、フュージョンや80年代の懐かしい曲などのカセットをかける程度。それでもウツがひどくて、だけれども運転して病院などに行かねばならない時は音楽は聞かずに運転に集中せざるを得ません。今後これに腹痛のと闘いが加わる可能性があるかと思うとウツモードオン。
 ああ、せめて実母が生きていてくれたら・・・私は今36歳ですが、私にとって母はいつまでたっても母。よく様々なことで叱咤されましたが、それでもも励まし、迎えてくれる存在でした。親離れがこの年になっても出来ないという恥ずかしい話ではありますが、入院とかとなるとやはり血と心が繋がっている家族の支えというのが本当に有難く感じるものなのです。