小料理屋さつき

かつて「はてなダイアリー」にあった「小料理屋さつき」をインポートしたもの+細々と。

ファイブスター物語/F.S.S./FSS:パルスェットの今後についての個人的考察

 5ch本スレでも書いたのですが、自分的に納得する考察(身勝手な願望とも言う)だったので、こちらにも残しておきます。

 単行本11巻10p、右下、ヨーンらしき人物と並ぶファティマがNT2020/7月号のバシクのデザインとほぼ同一=ブライド(バシク)だと思うのです。何故パートナーであるパルスエットじゃなくブライドなのか個人的に考えてみました。
 例えば、デコースと戦闘したヨーンが重傷を負い、内臓などが損傷、移植が必要となった。その時パルスエットが自身の内臓をヨーンに提供した。パルスエットはハスハにいるモラード公の元へ送られ再生処理に入る。
 ヨーンはパルスエットよりも早く回復し、デコースと再戦。その時GTMに乗る決意をし、臨時パートナーとしてブライドがアイシャを通じて渡される。
 ヨーンが「剣を持つ騎士」になった後、回復したパルスエットに「今更何だけど、ちゃんとオレのパートナーになってくれ」的な展開。
 
 この展開のヒントになったのは、単行本15巻95pのパルスエットの台詞 「私たちはこの性能も心も血も内臓も全てマスターのためにあるのです。戦いのパートナーそしてマスターの生体予備パーツとしても……」 という所。この時はジークに輸血だけでしたが、なーんか、伏線っぽい感じがするんですよね。
 5ch本スレでは当初「ウリクル、シャフト、インタシティを始め、重要だったり活躍しそうなキャラがいきなり亡くなるケースは今までもあったので、最悪の展開としてパルスエット死亡もありうるかも」と書きましたが、ドナーになったためしばらくお休みの方が、自分を含めパルスエット好きのファンには納得行くかなって思い直しました。
 
 今、スレで記憶違い、めっちゃ簡単な計算間違いとか指摘されて、脳から冷や汗ドバドバでております。すみません。
 やっちゃった中のひとつは、オデット=オディールが、璃里と茄里母娘双方の用事でボォス(ハスハ)とカラミティ(フィルモア)往復大変だよなーって話で、エピソードが起きた年をちゃんと把握していればそれほど過密スケジュールではなかったのに、何故かそう思い込んでしまった事。オデット=オディールが双頭竜紋章のダンランスをボォスとカラミティ間を短期間の間に何度も爆走させてたと勝手に勘違いしてしまったのです。
 昔、連載に掲載されたエピソードが星団歴のいつ起きたのかテキストにまとめていたのですが、放置してしまって。それをちまちま続けていれば勘違いしなかったかも。ミスを指摘してくださる皆様いつもありがとうございます。うるるるる。