今月のファイブスター物語/FSS/F.S.S.:2ch本スレの興味深い書き込み等
◆興味深い書き込み
ゴティックメード【GTM】永野護271【FSS】ファイブスター物語 http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1365657049/ 436 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2013/04/11(木) 21:11:37.51 ダッカスのオーバーホールの原因となった右腰の疲労が左腕に出ているってのは 椎間板ヘルニア患った俺にはリアルな描写だと思った そう、左右どちらかの腰椎がおかしいとか脳梗塞とかで神経系の麻痺が起きると 大抵反対側の四肢に影響が出るんだわ そういう意味でGTMはMHよりより人体に近い構造だと思った 458 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[] 投稿日:2013/04/11(木) 21:42:41.93 >>436 整体でも 身体の相互影響は良きも悪しきも稲妻状にでるんだよー 右→左の流れがあるけどね 左膝悪けりゃ右股関節がってね 結局は背骨のぶれ、歪みと筋肉のバランスの偏りに集約されてゆくけど 動かすのは騎士でも、その騎士の動きをトレスするGTMが騎士本人の身体には影響のない微細な動きの偏りや身体操作の癖をもなぞってしまって、 騎士の運動再現機能の精密さゆえにGTMの構造体そのものに歪みが蓄積してしまい・・・っていうのはすっごいシビアでデリケートな機械なんだなーって感じがするね 467 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2013/04/11(木) 21:59:04.53 あ あげちゃった ごめんなさいね >>459 武術的な感覚で言うとやっぱり身体のどこかに故障や不具合があると、身体全部を連動して動かすときにやっぱりすごく引っ掛かりを感じるんだ 古傷で右足首の可動域にほんの僅かな制限があると、傷じたいは治っていてもやっぱり踏み込みなどの進退に影響が出る 自分は強くなるってことは感覚と認識の最小単位がより分割されごくごく微細になって行くことだと思っている それをその最小単位までも感覺の認識下において制御可能とする、その度合いが強さのレベルだと思う だからFSS世界の戦いの最先端にいる騎士たちも、0.0021%の誤差を感覺認識するレベルで、その差で死命を分かつ戦いに命をかけているんだと思う
これは、5月号72pのデコースとエストの会話に関係するものです。こういう情報があると、あのページの会話をより深く楽しめると思いますね。
106 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2013/04/12(金) 16:02:49.66 現実だと太陽から地球の大気中に入る電磁波のエネルギーが、174PW、馬力で換算すると約240兆馬力 全長20m台のロボットが電磁波をエネルギー源として1000京馬力以上なんて凄い出力があるのだから ジョーカーの太陽のエネルギーがこっちより桁違いに大きいか、物理法則がいろいろ違うのかどちらかだろうね
こちらも興味深い情報です。1000京馬力以上って、自分達の太陽系の太陽でさえ「あわわー」ってなってしまうほどの力なのだと。
◆デプレとカイゼリン
A.K.D.のパワーバランス表(3159版)に、タワーとカイゼリンが載っているため混乱が生じているようです。3075年、ショウメ・タワーとともに、カイゼリンがラーンからA.K.D.に引き渡されることがそのきっかけです。
となると、デプレのGTMはどうなるの? という話になりますが、マグダルと共にデプレがラーンに入るでしょうから、GTMハリLAに乗るかそれとも別のGTMに乗るのでしょうか。「プラスティックスタイル」にあった「役目柄、MHやファティマを相当数所有または預かっている」という設定の一部(ファティマについて)はジークボゥに移されたかも知れませんね。また、GTMを降りてしまい、マグダルの傍で二度とラーンが腐敗しないよう、目を光らせているというのも考えられるでしょう。……個人的には、シュペルターが奇妙な縁でデプレの元に来たりしたら面白いのにと思います。
コンコードはどうなるか分かりませんが、騎士を辞めたシャーリィのパートナー、エフロシューネはそのままコーラス(バランカ家)に留まっているようですし、新しいパートナーを得たという話も聞きません。仮にデプレがGTMを降りたとしても、騎士であることを辞めた訳ではないでしょうし、何しろ「ガラスのコンコード」であり、マグダルトデプレを幼いときから見ている「乳母」でもあります。二人の寿命が一般的なジョーカー人よりも長いだろうと思われていることもあり、マグダルとデプレとともに、ラーンからジョーカーを見守り続けるのかも知れません。
◆年表の変更について
764 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2013/04/13(土) 09:12:46.76 >>758 年表の大きな変更って言うのは ファティマが誕生しませんでしたとかクローソーが眠りにつかずに大活躍ですとか 魔導大戦でボスやん大勝利とかカラミティ星の爆発でラキシスは死にましたとか コーラス6の反乱軍はAKDに壊滅させられユーパンドラの圧政が続いてジョーカーが滅びましたとか そういう物語のテーマがぶちこわしになるレベルをいうんであって 今回の変更も今までと同じで年表の精度が上がっただけでしょ
自分も同じ意見です。命様とリトラの亡くなった順番が変わったり、事件等の起きた年や用語の変更、項目の追加や削除等ありますが、基本的な流れは変わっていないと思います。そもそも、年表は以前から単行本や副読本が発表される度にちょこちょこ変わっていたりします。気になる方は、単行本とリブートの巻末年表だけでも比較してみて下さい。ただ、これだけ大きく変化したのは今回が初めてなので驚きが大きかったと思います。
自分としては、星団歴以前のことや、星団法が制定されるまでの星団歴の内容が充実したこと、詩女の存在が非常に重要になった事が年表に反映された事を確認することができて嬉しく思っています。今までその部分が固まっていなかったのでしょうね。
これが「単行本20巻くらいまでの内容は固まっている」という証なのでしょう。