世事多事：五輪メダリストに悩む政府

　今回の五輪、日本のメダル獲得数は過去最高だそうで。そこでふと「それほど競技数が増えてないのだから、メダル獲得が減った国はどこじゃろな？」と旦那に質問してみたところ、どうやらイギリスとからしい、とのこと。なんででしょうねえ。旦那がチェックしているサイトの情報からだと思うのですが、イギリスやフランスだと、日本のＴＶ局のようにじゃんかじゃんか五輪番組オンパレードってことはなく、限られた競技しか放映してないらしいとのこと。まぁ、あちらにおけるスカパーみたいなのに入ってる人なら、それっぽいチャンネルと契約すれば見れるとは思いますけどね。でも、あんまり関心がないのかなぁ？　まぁイギリスは特に今、色々大変でしょうしねえ・・・
　それはさておき、メダル功労者に国としてどう「おめでとう！」を公式にやるかっていうことで悩んでる方が多いようですが、個人的には武道館で、メダリストの方みーんなきていただいて、皇族のスポーツ好きな皆様、首相を始めとして主なスポンサーなどが貴賓席に来ていただいて、んでふつーの席には国民がどわーっと集まって、みんなで「おめでとうぅうううううっっ！」と一大コールをすればいいんでないかと。それかもう、野外コンサート常連のアーティストのコンサートみたいに、クソでっかい野外会場作って、メダリスト以外の選手にもなるべく来てもらって、貴賓席の御挨拶をそそくさと済ませた後に五輪ソング歌ったアーティストが次から次へとでてくる一大イベントにしちゃってもいいわけだし。
　選手の人にとっては、公式な行事はなるべく少なくしてあげてほしいし、こういう一回こっきりのドデカイイベントで一般人含めて「五輪乙〜！！」ってドカーンと一発やっちゃえばいいと思うんですけどね。そして、次の国内外の諸大会に向けてへの調整の日々に早く戻してあげたいと思います。