内憂外患：おじーちゃん、おばあちゃんが多い内科

　やっとこ先月、別の内科にかかったのですが、私に合う所だなと思いました。お話も聞いてくださるし、質問にも答えて下さったし、おまけに血圧手帳までプレゼントして下さって。ううっ。今までは、小さなノートに線を引いて血圧をつけていたのですが、やはり専用の手帳の方が使いやすいですね。とはいえ、ものぐさな私なので、計り忘れたりすることがあり、歯抜けの所が多々あるのが恥ずかしい限り。特にウツが酷いと１日ぼーーーっとしていますから。
　あと、待合室にナショナルジオグラフィックが置いてあって、とってもハッピーでした。立ち読みで、っていう雑誌ではないので今までじっくり読む機会がなかったのですが、今回ゆっくり堪能できました。動物もののノンフィクションは結構好きなんですよ。ただ、ハードカバーの本が多いのがね。
　それと、待合室におじーちゃん、おばあちゃんが多かったのもポイント。前の内科は、小児科もあったせいもあるのでしょう、子供たちが多い印象があって、あまり高齢者がいないなあという感じで。けど、内科はその特性からどうしても高齢者がお世話になる事が多いですし。イコール、高齢者が多いってことはそれだけ評判がいいのかなあとも。
　ちなみに、今回の薬は利尿作用も含んでいるカルシウム拮抗剤系。むくみは多少楽になりました。まあ、プチダイエットのせいもあるでしょうけれど。でもまだ足は重いですし、本当はリンパドレナージュとか受けてみたいんですけれどねぇ。と、あくまで運動を嫌がるものぐささんなのでした。